大学卒業と会社への就職

海外ビジネスへの憧れ・外国人相手の英語での業務

私の大学での卒業成績は、散々なモノであった。

 

友人が真面目に就職活動をする中、私は自営を検討し、資金、事業計画をそれなりに勉強したが、これも両親の猛反対にあい、止む無く就職をする事にした。

 

 

海外ビジネスへの憧れ

摩天楼を見下ろす

摩天楼を見下ろす

その時期、父が営んでいた工場は、閉鎖、休業状態で、父母共々、自営の悲惨さ、苦労をイヤというほど味わっていた。

 

どうせ就職するならば、いつか海外での仕事がしたい、日本を飛び出し外国人相手のビジネスがしたい、そういう漠然とした夢を持っていた。

 

従兄弟のスピリッツは私の中で生きていた、そう思っている。

 

かなり出遅れたが、就職活動は、海外派遣という事を念頭にして行った。

 

ゆくゆくはアメリカに工場を進出させる予定、という会社に就職が決まった。

 

外国人相手の英語での業務

その会社で私は東京営業所に派遣され、また同時に海外向けの仕事では、外国人顧客の相手を担当した。

 

この時期、特に自分の英語をスキルアップする必要を感じなかった。

 

会社に英語のベテラン上司が居たからで、イザとなれば、ややこしい話となれば、重要な場面ではその上司の登場となるからである。

 

外国語の習得に重要な要素、「必要性」を、感じる事が出来なかったのである。

 

「必要性」は与えられるものと考えていたのである。

 

しかし数年後、転機が訪れる。

 

私の尊敬する、ある先輩エンジニアーが転職をしていた。

 

その先輩Kさんより、ある日連絡があり逢って話しをした。

 

Kさんの転職先の会社、海外Project、しかもかなりの大型な契約を数件したが、英語を話すStaffが完全に人材不足だと…

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